このブログをご覧のみなさん、こんにちは。
この記事は開発合宿 in ウクライナ part.1, 開発合宿 in ウクライナ part.2, 開発合宿 in ウクライナ part.3からの続きです。
開発合宿も最終日を迎え、ウクライナを経つ時がきました。とはいえ、ホテルのチェックアウトは 12:00 で、飛行機の時間は 23:10 と時間がありあまっています。というわけで、電源 & Wifi のあるカフェを探しつつ、ウクライナを散策しました。
AROMA KAVA
ウクライナの歩道に何軒こんな感じで立っているお店。多分、コーヒースタンドなんでしょうが、近寄ってメニューを見てもちんぷんかんぷんでした。
МОРOЗИВO
コーヒースタンドと交互に立っているアイスクリーム屋さん。しかし、コーヒースタンドと同じくメニューを見てもちんぷんかんぷんで注文できず…。
ROSHEN
そういえばお土産買っていかないとなぁということで、地球の歩き方 ロシア1に掲載されているチョコ専門店でお土産を購入しました。値段が 10 倍くらい違くて、何が違うか店員さんに片言の英語で質問したところ、海外製のチョコは高くて、ウクライナ製のチョコは安いとのことでした。どこでも買えるチョコお土産にしても意味ないなぁと思ったので、ウクライナ製のチョコ 20 個入りを 5 個お土産に買っていきました。
McDonald’s
お土産買ったり、歩き回ったら喉が乾いたし、Wifi のあるカフェが見つからないので、ここで安牌である McDonald’s で一休みします。指差しで注文すればどうにかなるだろと思っていましたが、めっちゃハイテクで
こんな感じのマシンで英語 or ウクライナ語で注文できました。
まぁ注文できるとはいえ、注文を間違うことは当然あり、水と炭酸水とシェイクというおまえどんだけ喉乾いているんだよ…って注文になりました…。McDonald’s の Wifi で近場の電源 & Wifi のあるカフェを探し、次なる目的地に向かいます。
Cuba Coffee Brew Bar
独立広場近くにある人気のカフェらしいのですが…こうなんといいますか…「ここに入るの? マジで?」という気持ちになり、退散しました。
まだあわてるような時間じゃない
1900 Coffee Point
続いて訪れたのが、Cuba Coffee Brew Bar から歩いて 50 分くらいかかる 1900 Coffee Point です。外観を撮影するのを忘れましたが、縦に細長い店舗で、店員は細マッチョの男性 2 人で、おしゃれなエクレアが特徴でした。
エクレアは 1 つ 60 UAH くらい(≒ 250 円くらい)、カフェラテがこの大きさで 100 UAH(≒ 400 円くらい)でした。私の下手くそな英語でも店員さんは馬鹿にせずニコニコ対応してくれるし、席に持ってきてくる時は英語で商品名を言ってくれて、最高なカフェでした。あまりにも最高だったので「ここをキャンプ地とする!」というノリで飛行機の時間までずっと休憩してました。あまりにも長時間いるし、お手洗いも何度も貸してくれたので、追加でワッフルとアップルパイとカフェラテを頼みました。
電源もあるし、遅いけど Wifi もあるので控えめに言って最高でしたね。
開発合宿の所感
初めてってこともあり、全部を見て回ることはできなかったですが、控えめに言って最高だったので、また開発合宿しに行こうと思います!
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ウクライナ単独での書籍はなく、ロシアの一部として掲載されています。 ↩︎