このブログをご覧のみなさん、こんにちは。
Azure の支払いをクレジットカードではなく、請求書支払いにする方法を調べて、実際に行ってみました。
Azure の請求を請求書支払いにする方法
以下に手順の記載があります。
Azure の請求 – 請求書を使う方法 | Microsoft Azure
上記手順(微妙に最新と違っていますが、概ね意味を理解すれば進められるかと)でサポートにリクエストを送ると、Azure サブスクリプションではなく、請求書による支払いにする詳細な手順がサポートから届きます。 請求書支払いの手続きをする際、注意すべき点が 1 点あります。
請求書支払いの手続きを行うと¥20,500(2016/10/31現時点)の無料枠がなくなります。
繰り返します。
請求書支払いの手続きを行うと¥20,500(2016/10/31現時点)の無料枠がなくなります。
そのため、会社で Azure を使う際はまず無料枠をある程度使ってから手続きを進めた方が良いでしょう。また、すぐに審査が通るわけではないので、使い切ってから手続きを行うと、Azure を使えない期間が生じてしまうので、注意が必要です。
2016/11/07修正: 2016/11/07現時点では、クレジットカードを登録しないままサブスクリプションを購入できないため、無料枠は残念ながら利用できません。