このブログをご覧のみなさん、こんにちは。
2015/09/17 に開催された以下のイベントで講演しました。参加者のみなさん、ご参加ありがとうございました。
まず、一つ目の『イマドキのチーム開発とは?』として、過去から現在の開発プロセスの変遷について自分自身の体験を交えて発表しました。
続いて、二つ目の『成果をあげるたったひとつの冴えたやりかた』は、協調していない集団と協調しているチームを比較してどのように成果に明確な差が生じるのか自分自身の体験を交えて発表しました。
最後に三つ目『イマドキのソフトウェア開発プロジェクトの流れ』はソフトウェア開発プロジェクトのデモを通じて具体的にどのようにできるのか?どのように協調し易いのかを説明しました。
一日四講演(Team Foundation Server/Visual Studio Online の最新情報のご紹介は未アップ)は経験済みだったものの、XP祭りの次の日から酷い喉風邪にかかってしまい、この日までに完治していなかったのでマスクを付けての講演でした。のど飴の差し入れをいただき、なんとか乗り切った感じです。
前回、参加者の方からの質問が多く、延長していたので、今回は質疑応答の時間を最初からイベント内に盛り込んでいたのですが、それでも足らず、1 時間三十分延長する事態になりました。質問内容はセッション内容ではなく、参加者のみなさんが抱えている現場の課題や悩みが多かったです。
今回講演させていただいた、私の実践事例や実践デモがみなさんにとって何かしらの刺激となり、みなさんの現場カイゼンのお役に立てれば幸いです。