サービス提供終了のお知らせ

全世界(73億/73億)人のこのブログをご覧の皆様

4月1日はエイプリルフールです。

本年度、5月15日をもって現職でのサービスを終了し、職を退かせていただきます。

2012年からの2年間、思い返すまでもなく、多くの皆様に育てていただき、ここまでやってまいりました。そして、公私共に行動をふりかえってみますと、ただひたすらに有言実行を旨とし、一貫して変わらずに道を進みつつも、柔軟な心と謙虚な態度を持ち、頑固一徹でなく、融和をはかる気持ちで一つのことを貫くのが大事であると改めて学んでまいりました。これを区切りとして、皆様に多大なる感謝を申し上げるとともに、これからも少しでも皆様のお役に立てるように行動してまいりますので、忌憚のないご意見を随時頂ければ幸いです。

前職に引き続き、現職でもゲーム(トレーディングカードゲーム、恋愛、クイズ)、ユーティリティ(写真加工)、ヘルスケアといった様々なものに携わり、数多くの経験を積むことができました。一方で、社外の勉強会ではしばしば“アンチパターン”として名指しされましたが、複数のチームのスクラムマスターとして仕事をしてまいりました。ただいささか私見を述べさせていただくと、“1チームのスクラムマスターとして仕事をする”のが正しい、“複数のチームのスクラムマスターとして仕事をする”のが誤りというWhat(何を?)だけで判断するのではなく、Why(なぜ?)で判断するのが良いのではないでしょうか?ということです。

以前も似た内容を右記で書きました(『ウォーターフォール開発は“お客様が最初に言った(伝えた・要求した)ものを作る開発プロセス”で、アジャイル開発は“お客様が欲しいものを作る開発プロセス”です。』について一言言いたい。 – Change The Worlds)が、スクラムガイドのスクラムマスターの項目にも

  • “プロダクトオーナーの支援”
  • “開発チームの支援”
  • “組織の支援”

と記載されており、達成しようとする目的が違っている/ズレているのであれば、それは問題ですが、手段が違っているのは問題ではないと考えています。例えば、“紙を切りたい”という目的を達成する手段は“はさみで切る”、“カッターで切る”、“手で破く”と色々ありますが、その場(=コンテキスト)に合った手段を採用するのが“正しい”のであって、どんな場合も“はさみで切る”のが正しいわけではありません。これと同じであると考えております。

さて、今後については、本blogでもお知らせするつもりですが、引き続きアジャイルコーチ/スクラムマスターとして行動する考えでおります。もちろん、今まで以上に情報収集だけではなく、実践した結果から皆様にはよりよい内容を提供できるように努めてまいる所存です。

本来は直接お知らせ、ご挨拶をしなければならないところを本blogで状況を知った皆様には大変失礼いたしました。直接お話ししたかったのですが、時間、距離の制約から実現できず、このような形でお伝えしなければならないことを深くお詫びいたします。今後もイベントなどでお会いする機会もあるかと思いますので、それを楽しみにするとともに、ご挨拶にお伺いをさせていただきたいと考えております。

4月1日はエイプリルフールです。
ウソをウソと見抜けないとインターネットを使うのは難しいですよ。