Visual Studio Onlineのソース管理をGitにした場合のコミットと作業項目の連携(Visual Studio編) #tfsug #git

折角Visual Studio Onlineでソース管理をGitにできても、コミットと作業項目の連携ができなければあまり意味がない。そこで手順を調べたので、記載する。

前提

使用PCやツール、知識レベルは以下の通り。

  • 使用PC
    • Surface Pro
  • 使用ツール
    • Visual Studio
  • Visual Studio Onlineのアカウントは作成済、Gitコマンドプロンプトツールはインストール済

Visual Studio Onlineのソース管理をGitにした場合のコミットと作業項目の連携(Visual Studio編)

以下の[チームエクスプローラー – 変更]画面からコミットする際に[関連作業項目]の下の[クエリ▼]か[IDを指定して作業項目を追加▼]をクリックする。

[クエリ▼]をクリックすると、登録しているクエリが実行できるので、今回はデフォルトで準備されている[Unfinished Work]を選択し、ID2011を選択し、[関連作業項目]の下にドラッグ&ドロップすると、以下の画面の状態になる。または、[IDを指定して作業項目を追加▼]をクリックし、テキストボックスが表示されるので、その欄に紐付けたいIDを入力しても良い。ID2011を入力すれば、同じように以下の画面の状態になる。IDを紐付けた後にコミットメッセージを入力し、[コミット(I)]をクリックする。

チームエクスプローラー - 変更

クリックすると、コミットされるので、[チームエクスプローラー – 同期されていないコミット]画面から[同期(S)]をクリックする。

チームエクスプローラー - 同期されていないコミット

作業項目と紐付いているか確認するために、Visual Studio OnlineのWORK画面を開き、該当のタスクをクリックする。今回はID2011に紐付けているので、ID2011をクリックする。すると、以下の画面のように[Link]の項目に[Commit]が紐付けられていることが分かる。

Visual Studio Online

この状態はGit上はどうなっているのか確認するために、コマンドラインから以下のコマンドを実行する。

$ git log

すると、以下の画面のようにコミットと作業項目が関連付けられているのが分かる。

Git log

まとめ

Visual Studio Onlineのソース管理をGitにしたとしても、コミットと作業項目の連携は上記のように可能である。