ASP.NET WebアプリケーションのALM(アプリケーション・ライフサイクル・マネジメント) part.1 #aspnetjp #dotnetjp #tfsug

ただ『一人でも継続的デリバリ』に興味はない。それはそんな一部分には意味がないと思うからだ。そのため、『一人でもALM(アプリケーション・ライフサイクル・マネジメント)』とさせてもらおう。

そして、「『一人でもALM(アプリケーション・ライフサイクル・マネジメント)』をする」と心の中で思ったならッ! その時スデに行動は終わっているんだッ!

スデに行動は終わっているが、画面キャプチャをとるのを忘れていたので、詳細は別途。

と前回書いていたが、画面キャプチャをとり終わったので、以下に『ASP.NET WebアプリケーションのALM(アプリケーション・ライフサイクル・マネジメント)』するやり方を記載する。ちなみに題名がpart.1となっているが、これは記事として長過ぎたので、分けたためである。

ALM(アプリケーション・ライフサイクル・マネジメント)とは?

ALMは、業務管理とソフトウェア開発の融合により、要件管理、設計、実装、検証、バグトラッキング、リリース管理を、ツールを使用してそれらの促進と統一化を実現することである。

前提

使用PCやツール、知識レベルは以下の通りである。

  • 使用PC
    • Surface Pro
  • 使用ツール
    • Visual Studio Express 2013 for Web
    • Visual Studio Online
  • ASP.NETの知識
    • C#もASP.NETも業務でやったことありませんが何か?
  • Visual Studio Online及びWindows Azureのアカウントは作成済

プロジェクト環境構築

ASP.NET Webアプリケーションのプロジェクト作成

ASP.NET Webアプリケーションのプロジェクトの作成したいので、自分のアカウントのVisual Studio Onlineのトップページにアクセスする。プロジェクトを作成するために、以下の画面の[New]をクリックする。

Visual Studio Online 1

クリックすると、以下の画面が表示される。[Project name]にはプロジェクトに適した名称を入力する。今回は[example-alm]と入力した。同様に、[Process template]は[Microsoft Visual Studio Scrum 2013.2]、[Version Control]には[Git]を選択した。最後に[Create project]をクリックする。

Create New Team Project 1

しばらく待っていると、プロジェクトの作成が終わるので、[Navigate to project]をクリックする。

Create New Team Project 2

クリックすると、作成したプロジェクト[exmaple-alm]の以下のページへ遷移する。

Team Project "exmaple-alm"

Visual Studio OnlineとVisual Studioの連携

プロジェクトを作成しただけでは意味がないので、Visual Studioと連携させるために、ページを少しスクロールさせて、[Opne in Visual Studio]をクリックする。

Opne in Visual Studio

クリックすると、以下のウィンドウがポップアップするので、[許可]をクリックする。

Alert

クリックすると、以下のようにVisual Studio Express 2013 for Webが起動し、[チーム エクスプローラー – ホーム]画面が立ち上がる。事前にGitコマンドプロンプトツールをインストールしていない場合、以下のようにインストールを要求してくる。要求されない場合は[1.2.2. Visual Studio Onlineのリポジトリの複製]まで読み飛ばしても構わない。

Team Explorer 1

Gitコマンドプロンプトツールのインストール

Gitコマンドプロンプトツールのインストールを要求された場合、[インストール]をクリックする。クリックすると、以下のようにライセンス条項が表示されるので、読んだ後に[インストール]をクリックする。

Git command pronpt tool install

以下のように、[msysgitVS.exe]がダウンロードされるので、ダブルクリックする。

msysgitVS

ダブルクリックすると、以下のようにインストーラーが立ち上がるので、[インストール]をクリックする。

installer 1

クリックすると、以下の画面に進むので、ライセンス条項を読んで問題なければ[同意する]をクリックする。

installer 2

クリックして、しばらく待つと、以下のようにインストールが完了するので、[完了]をクリックする。

installer 3

Visual Studio Onlineのリポジトリの複製

以下の画面から[このリポジトリを複製]をクリックする。

Team Explorer 2

クリックすると、以下の画面が表示されるので、複製元のVisual Studio Onlineのアドレスと複製先のパスを確認後、問題なければ、[複製]をクリックする。

Team Explorer 3

ソリューションの作成(実装)

複製が終わると、[チーム エクスプローラー – ホーム]のメニューの下にある[ソリューション]の項目が表示される。ここからはVisual Studioで開発している人には慣れ親しんでいる手順になるだろうが、このまま進める。[新規作成]をクリックする。

Team Explorer 4

クリックすると、作成画面が表示される。今回はタイトルの通り、[ASP.NET Webアプリケーション]を作成するので、[ASP.NET Webアプリケーション]を選択し、[名前]と[ソリューション名]には[example-web-application]と入力し、[OK]をクリックする。

ASP.NET Webアプリケーション

今回はサンプルなので、単純にするため、Emptyを選択し、[単体テストの追加]にチェックを入れた後、[OK]をクリックする。

Empty

ソース管理

テンプレートにしたがって作成したので、初期からソースが存在する。ただし、この状態ではまだローカルリポジトリに何も存在しない状態のため、初期状態としてソース管理にコミットする。[ソリューション エクスプローラー]で右クリックし、[ソース管理]->[コミット]をクリックする。

Solution Explorer

クリックすると、[チーム エクスプローラー – 変更]に遷移する。コミットメッセージに[Initial Commit.]と入力し、[コミット(I)]をクリックする。

Team Explorer 5

クリックすると、ローカルにはコミットされたものの、サーバーにはコミットされていない状態になる。

ソース同期

サーバー(Visual Studio Online)と同期するために[同期]をクリックする。

Team Explorer 6

入力方向、出力方向のコミットの内容が問題ないか確認し、[同期(S)]をクリックする。

Team Explorer 7

クリックすると、以下のように正常に同期されましたと表示される。

Team Explorer 8

本当にサーバー(Visual Studio Online)に同期されているのか、Visual Studio Onlineのプロジェクト[exmaple-alm]のページで確認してみよう。以下の画面で[CODE]をクリックする。

Visual Studio Online 2

クリックすると、以下のように正常に同期されていることが分かる。

Visual Studio Online CODE